陰キャラ非モテの原因を効率よく改善できるのか?

原因の分析

陰キャラ非モテを作り出す肉体的要因

 

どうも、僕です。

この陰キャラ非モテをどうやって効率よく改善すればいいのか、その要因を整理してみることにしました。

 

効率よくといえば聞こえはいいですが、要は楽に努力せずにということです。

そこからしてオワコンなんですが、僕は変にこだわりが強いとことがあるので、この方針は曲げないことにしました。

 

そして、僕の陰キャラ非モテの要因を肉体面と心理面に分けて整理してみました。

まずは肉体的な要因を4つに分けてみました。

 

陰キャラ非モテの肉体的要因① 肥満

まず肥満です。

物心ついたときから肥満で、今の身長は自称170センチ、体重はギリギリ2ケタです。

僕の満腹中枢は欠陥品みたいで、なかなか満腹と感じてくれないのです。

ラーメン二郎が僕の大好物で週一で通っていますが、必ず「大豚ヤサイマシマシアブラニンニクマシマシ」をコールします。

 

それでも足りなければ帰りに駅前の吉牛で特盛を平らげることもしばしばです。

体に悪いということは重々承知ですが、いかんせん目の前の欲望には勝てません。

「今を生きる」を合言葉に、今日も二郎に一直線です。

あ、そうだ、番外編で二郎食べある記も書きますのでご期待ください!

 

陰キャラ非モテの肉体的要因② 体臭

肥満のせいもあって、僕はかなりの汗っかきです。

部屋のエアコンは18度(下限)で最大パワーでつけっぱなしです。

それでも暑いので扇風機もつけています。

その時にふと感じるのが、自分の体臭です。

 

汗くささと皮脂や老廃物がミックスされた、腐敗臭を自分で感じる時がありますので、これを他人がかいだ時の不快感たるや、相当なものだと思います。

しかし、だからどうしろと言うのでしょう。

なりたくてそうなってるわけではありません。

 

体が勝手に作り出して放出しているんです

 

文句は僕ではなく僕の体に言ってください。

 

陰キャラ非モテの肉体的要因③ ハゲ

つぎにハゲですが、これは20代半ばから本格的に始まりました。

 

親父や祖父もハゲなので、自分もそのうちなるだろうとは思っていましたが、こんなに早く来るとは思っていませんでした。

 

一時期ハゲを隠すためにボウズ頭にしたことがあるのですが、その筋の人と勘違いされて行く先々でおまわりさんに職質されまくったので、今ではバーコードオールバックです。

 

育毛剤や増毛も考えましたが、とにかく面倒くささが先に立ち、結局何もしてきませんでした。

 

増毛やズラについては、高額であるという理由もあって僕にとっては高嶺の花です。

 

陰キャラ非モテの肉体的要因④ 目が悪い

僕は小3からメガネを使用しており、かなりのド近眼です。

 

これは完全に遺伝なので仕方がないですね。

それに、目が悪くてもモテる人は断然モテます。

僕の場合、使っているメガネがださすぎて典型的なキモオタに見えてしまうことが、陰キャラ非モテの原因なのです。

 

かといって、おしゃれなメガネを買いに行ったり、コンタクトを作りに行くなんてことも、コミュ障の僕にはあまりにハードルが高いのは言うまでもありません。

 

 

陰キャラ非モテを作り出す心理的要因

次に、陰キャラ非モテの原因となる心理的な要因について4つに分けてみました。

僕の生まれ持った資質というのは、脂質だけではなく(笑)以下のような心理的な要因をはらんでいるようです。

このような生来の内面的な特徴というものが、僕の現在の姿を作るには欠かせなかったのだなあとしみじみ思います。

 

陰キャラ非モテの心理的要因① コミュ障

まずは「コミュ障」です。

 

物心ついた時から僕は他人と関わることが面倒くさくて仕方がありませんでした。

基本的に何事も「ほっといてほしい」ので、学校の休み時間も一人で居眠りしたり、校庭の女子の透けブラを眺めたりと、昔から結構な変態でした。

あとは、結構プライドも高いので、親や先生や同級生から指図をされることを極端に嫌うというところもあります。

 

何かを指図されても、基本「おまえに言われる筋合いはねえ」というスタンスなので、コミュニケーション自体が成立しません。

なので、何も僕に指図をしてこない二次元をこの上なく愛してきました。

 

陰キャラ非モテの心理的要因② 怠け癖

僕は肉体的には肥満です。

なので、行動すると常人の倍以上の疲労感が襲ってきます。

 

これだけ大きな物体を動かすエネルギーは半端な量ではありません。

なので、何事もよほど急を要することでないと行動に移すことができません。

やらないでいいことはもちろんやりませんし、必要なことでもよほど切羽詰まらないとやりません。

 

このような行動パターンが染みついて、自分でも自分のことを怠けものだと思います。はい。

 

 

 

陰キャラ非モテの心理的要因③ 短気

僕はこのような出で立ちで、見た目のイメージをよく言えばおおらかそうと表現できるのでしょうが、実はとても短気です。

おおらかとは程遠い心の持ち主です。

 

学校の勉強も、一回教科書を読んで理解できないとイラついて止めてしまっていました。

 

「教科書と教師の説明が悪い!」と。

 

電車やバスを待つ場合でも4分が限界です。

5分以上待たされると足元がムズムズしてきてイライラがつのってきます。

ネット接続も1秒詰まっただけでイラっとします。

 

陰キャラ非モテの心理的要因④ 粘着質

僕はとても粘着質でもあります。

 

小学校1年生のときに、教室で僕の水筒をひっくり返した矢野のことを約30年後の今でも恨んでいます。

また、12年前の1月8日にとある駅の改札で僕の肩に荷物をぶつけたのに謝らないで立ち去った50代位のオヤジのことを思い出すと、未だにはらわたが煮えくり返ってきます。

その他にも数々のエピソードがありますが、ここでは書ききれないので省略します。

 

改めて、僕はオワコンですね。

 

これらの要因をずーっと眺めていると、改めて僕は最低だなあとしみじみ思うのでした。

ん?

でも何となく思いついたことがあります!

そうか、その手か・・。

なるほどねー!

 

(つづく)

 

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