陰キャラ非モテな僕の生い立ち
どうも、僕です。
僕はいま30代半ば、昔から陰キャラで非モテ、デブでオタクで20代後半からハゲていました。
身長は自称170センチ、体重はギリ2ケタ、メガネ着用です。
これまで学校や職場でモテるわけがなく、そもそも人と会話することが困難なコミュ障でした。
小学校や中学校のフォークダンスでは隣の女子が誰も手を握ってくれませんでしたし、
少しでも手が当たろうものなら、石鹸でこれでもかっていう位に手を洗われていました。
中学高校とも部活は帰宅部で友達はゼロ、唯一の趣味がアニメやマンガという典型的なキモオタデブでした。
勉強も得意ではなく、高校は底辺校、その後IT系の専門学校に進学しましたがそこでも当然陰キャラ非モテで友達はゼロでした。
専門学校卒業後、零細食品工場に派遣社員として就職しましたが長続きせずに半年で退社、その後マンガ喫茶やレンタルビデオ屋などのバイトを転々としてきました。
ずーっと実家暮らしなので金銭的な不自由はありませんでした。
親も僕のことはもうあきらめており、何も関心が無く、放置されています。
あっ、もちろん童貞もこじらせてきました。
小6から二次元で抜くことを日課にしてきました。
陰キャラ非モテの僕が変化するきっかけ
1年前にエロサイトを見ていた時にふと気づいたのですが、AV男優ってけっこう見た目が僕に似ている人もいるんですね。
しかも女優さんと和気あいあいと自然に会話しているじゃないですか!
僕ならきっと固まってしまって何も話せませんし、ましてやセクロスなんて、まじで無理っす。
そんな見た目が僕系のAV男優を見て、一体僕とどこが違うんだろうとその日から考えはじめました。
ちなみに、チ○コも9センチくらいしかなく、僕と変わらない粗チンでした。
陰キャラ非モテは無理してはいけない
仮に僕が今すぐ自分のコンプの全てを克服しようとして、急にダイエットを始めたり、増毛したり、話し方講座に通ったり、パリピになろうとしても全て三日坊主になることは目に見えています。
けれでも、二次元ではなく実物の女子と話してみたいし、触ってみたいし、セクロスしてみたいという願望は激しく有ります。
そこで、あの見た目僕系のAV男優のことを思い出したのですが、そこでひらめいたのは、とりあえず見た目についてはそのままにしておこうということです。
この見た目を変えることが一番労力も金もかかるので、それはまず横に置いておくことにしました。
ダメ元なので自然にそう思えたのかも知れないです。
陰キャラ非モテの中身のどこをどうする?
では僕の中身のどこをどう変えればいいのか。
・・思いつきません。
この三十有余年で培われてきた内面の陰キャラ非モテの要素こそ、簡単に取り去ることができない要素であることに今更気づいたのでした。
唯一の趣味であるアニメやマンガをきっぱりやめるなど考えられませんし、コミュ障克服のために街中にナンパしに行くなんてとてもできません。
PC画面のランカ・リーを見ながらぼーっとしていました。
(つづく)
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